私と彼女と召喚と
皆で集まるのは楽しいのですね?
ギルドから出て 今日の買い物をしていると シドさんが来て ………
シド
「 ごめん。さっき渡すの忘れてたよ。これ 指名依頼 お願いね。あと 見せてもらった 魔法具いい出来だから あのままいこうと思うんだけど… また 依頼書が出るからよろしく。 あとあれ3セット位お願いするから よろしくね。」
「 はい。分かりました。 わざわざ持って来てもらってすみません。あの これ ……… 納品が明日ですね?」
シド
「 そうなのよ。急ぎみたいでさ ……… 悪い。 持ってくのは 明後日だから その日の朝でも 大丈夫なんだけど 。 じゃ 頼むね ……… それから 今日よろしくね。あいつら 羽目外し過ぎたら連絡して。じゃ 。」
「 はい。分かりました。ありがとうございます。」
シドさんが 転移で 帰っていく。
買い物を済ませて、家に帰り 料理の下準備を終わらせる。
まだ 時間あるし ……… 依頼書を見てみると、いつもの茸だった。
今から行って来ることに…… 。
転移で 目的の山に 向かう。
いつもの様に まずは 洞窟内にある茸を 採集し、 その後に 古い木の上に 生える茸を採集に 向かう。
浮遊で 飛べるから 簡単なんだよね 。
しかし ……… 今日は 先客がいた。
綺麗な ホワイトウルフだよね?
どうしょう………… 威嚇もしてないし 挨拶して 採集させてもらおうかな?
「 こんにちは。 ゆっくりしてるところ すみません。少しだけお邪魔してもいいですか?」
ホワイトウルフ
「 お前 何者だ 。…… 何しに来た。」
「 あっ 私は 田中 ともです。よろしくお願いします。」
ホワイトウルフ
「 あぁ ………… よろしく 。 それよりお前は ワシが 怖くは無いのか。」
怖くは無いよね?
「 怖くは無いです。 ホワイトウルフさんからは 殺気も 感じません。それに 綺麗です( フサフサしてるし 触りたいくらいですよ?)………… それより すみません。 ゆっくりしてるのに お邪魔してしまって 。茸 分けてもらってもいいですか?」
ホワイトウルフ
「 ほぉ ~。 珍しい人間だな。私も 少し休んで居るだけだから 気にせず 持っていけ。別にここの茸は 誰が 持っていっても いいだろ。」
「 ありがとうございます。 では お邪魔します。」
枝に 生えている 茸を 採集する。
ホワイトウルフ
「 お前は ここの世界の人間か? 何かここの人間と違う。それに 懐かしい感じが するのだが ……… ?」
「 えっ 違いますか? それに ホワイトウルフさんとは初めてお会いしましたし …… 」
ホワイトウルフ
「 ……………………… 間違いか? 」
「 はい 。 ……… でも 私ここの世界の人間じゃ無いのは当たりです。実は異世界から 召喚されたんです。でも 私は巻き込まれたから、アーシラト様に 助けてもらったんです。」
ホワイトウルフ
「 そうか。………… そうだな 。アーシラト様の気配か ……… それにしても お前が 巻き込まれたのか。 大変だったな。(そうか ……… 一年前に 頼まれたのはこの娘の事か 。不思議な娘と聞いたが …… 。)」
「そうなんです。 大変だったんですよ。それより アーシラト様に 会ったことが あるんですか? 」
ホワイトウルフ
「 そうだ。ついでに言うが私は プラチナウルフだぞ。」
「 ええぇ ! 間違えてすみません。」
プラチナウルフ
「 いいのだ。誰にでも 間違いはあるからな。私も否定しなかったのだしな。 それより 茸を採らなくてもいいのか?」
「 あっ そうでした。ありがとうございます。(忘れてた… 早く終わらせなきゃ)」
バタバタと 採集をする。
プラチナウルフ
「 ( …………… この娘 心配だな。やはり少し変わっておるな) 急ぎなのであろう? 早くしないと 日が暮れてしまうぞ。」
「はい。」
籠いっぱいに取り終える。
「 ありがとうございました。お話出来て 楽しかったです。」
プラチナウルフ
「 私も楽しかった。気を付けて 帰りなさい。また 機会が あれば 。」
「 はい。その時は よろしくお願いします。では お邪魔しました。」
プラチナウルフ
「 あぁ 。(仕方がない ……… 遠くから 見守っておくか。)」
やった!今日いい日かも!プラチナウルフさん 優しい。
モフモフ 可愛い!モフモフしたい!
しまった、早く ギルドで 納品しなきゃ。