私と彼女と召喚と


皆と交流し いつものメンバー意外は帰った後にイサムの事を色々聞いた。


不思議な縁だと思ったのは、弟同士が友達だった事。

私も知ってる子のお兄さんだった。

本当いい子なんだよねっ!

翔くん!


イサム
「いつも翔がお邪魔してごめんな!でも剛も元気にしてるぞ。あっ 神様がともちゃん頑張ってるって喜んでた。俺はともの手伝いしろって言われたから、なんかあったら言って」


「うん。なんかごめんね。」


イサム
「とものお陰で特別な力も貰えたし、感謝してる。巻き込まれたのはムカつくけど、仕方ないしなぁ。龍一は魔王倒したら帰るけど 俺は無理なんだって!で、相談なんだけど…ここの敷地に俺の家作ってもいい?なんか図々しくて悪いんだけど ここ住みやすい。」


「えっ?

ごめん。畑とか作りたいんだよね。でも遊びにならいつでも来て!」


ライト
「ここに住みたいって思ってもらえるのは嬉しいけど……でもここに建てるってのはなぁ…」


ライトが複雑な気分でそう言うと


ジェード
「あのさ。ちょうどこの近くの土地売りに出されてるんだ。そこ金貯めて買うのはどうだ?イサムってギルドランク高そうだし、ここら辺ならそう高くないし…オレ案内するしさ。」


イサム
「本当?じゃ明日頼む。龍一の近くじゃ… 全く落ち着かないんだよ ここだったら暮らせると思うんだ」


ジェード
「任せとけ。今日はオレの家に来いよ。その方が明日も案内しやすいしさ。」


イサム
「じゃ 皆さんご近所さんになったらよろしく。」


「こちらこそ、よろしくね。」

ライト
「ジェード頼むな。明日休みだから俺も付き合うよ。」


明日も忙しそうだ。




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