私と彼女と召喚と
目覚めると…そこは……
~数時間後~
英
「あぁよく寝た!こ、ここどこ? あっ、智起きて!何これ、なんでこんなところにいるのよ~!」
驚いているようで 大きい声で叫んでる!
とても 頭に声が響く痛いよ! ちょっ静かに!!
でも思いは伝わらず………
ユサユサと、私の身体を頭を揺する。
「お~…おはよ。頭痛い …
(神様に 会ってた ?あれ???)
なんか 変な夢みてたわ……!」
やっとのことで 身体を起こして返事をする。
英「良かった~~♪起きた!!」
えっか、凄く元気だなぁ。。
英
「ねぇ、ここどこ?なんか …… お城っぽくない?こんな所 来たことないけど?どこ?とも何があったか知らない?」
本当にここどこ?なにがあったの?
「私も、分からないよ 。なにこれ …? 」
英
「えっかさ夢だと思ってさ……頬っぺた引っ張ったら 痛いし……夢じゃないし…誘拐でもされたのかな?
《トントントン》
はい!!!」
私は、返事もしないで、ボーッと見てた。
えっかの話しもそこそこに聞きながら ……
誘拐犯がノックするかな? ロープでグルグル巻かれても無いしね …… 。
って言うか誘拐なら返事しちゃダメでしょ❗
そこへガチャリと扉が開く。
そこに現れたのは ……
派手な人だった…劇団の人?芸能人ってやつ?
でも、驚くほど綺麗な顔立ちをした人達だった 。
隣を診れば、えっかの目が輝いてるよ !
ええぇ…… 凄くイケメンだよね!!!
でもどこの誰か分からないのに……
止めた方がいいかも ……
金髪で素敵な笑顔のイケメンが話し始めた。
?「目が覚めたミタイダネ。
気分はいかがですか?」
目が………目が… 眩しいです……