私と彼女と召喚と


その後に、ルーさんという少し年配の待女さんが来てくれ、 食事の用意をしてくれたり浴室の使い方を教えてくれたりしてくれた。




なんかお母さんってこんな感じだったなぁ!


って、思った。 。


えっかも、違う世界にいると実感したのか……


べッドの上で、 ボォーっとしてる。


うん、食事も本当に豪華だったけど 雑誌に載ってるフランス料理っぽいのだったし…


お風呂も綺麗だったし、シャワーもあったけど……魔力流さないと… 使えないみたいで……なんか異世界?って感じだし、

(私の直ぐ出来なかったけどえっかはすぐ魔力使える用になったみたい。。凄い 。)


……服も ……絵本のお姫様着てそうなドレス着せられたもんね 。




「なんか別の世界に来たんだね?驚くね 。

これから ………どうなるんだろう ? 帰してくれるのかな …… 」



そう呟くと、えっかが、





「家に帰りたい ……どうやって、帰るのかな?

でも智が 一緒で良かった。こんなの1人じゃ耐えられないよ 。。」



泣きそうな顔で、引っ付いてきた。




「うん、本当に1人じゃなくて良かったよね。」




優しく背中をトントンする。


「今、考えてもしょうがないよ!悪いことしか思いつかないしね… 明日のためにも、寝よう。」





えっかも疲れてたようですぐ眠ってしまった。



私も寝よう……




やっぱり 異世界なんだなぁ ……



あれは …… 夢じゃないんだよね !



あぁ どうしたらいいんだろう ?



泣きたいのは、私も、なんだけとなぁ…


ハァ…………





でもスタイルよくなってたのは …嬉しかったけど 。




腕とか足も細くなってたし!!



えっか 気づいて無いしね 。





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