私と彼女と召喚と
どんな国なんですか?
《ザー―― カチャ》
ルー
「おはようございます 。朝でございます。
今日は忙しくなりますので起きて下さいませ 早く~~ !! 」
ま、眩しい。
目が~ 目が 潰れる …… あれっ ??
あっ、いつの間にか寝てたんだ…
英「おはよう…ございます………。
ファァ よく寝たぁ!! 智 おはよー ♪」
「あぁ おはよ !
( おぉ …… 寝起きでも 元気だね … 。)
ルーさん 。 おはようございます。 今日って、なにか あるんですか?」
ルー
「ええ 朝食をとりながら話させてもらいます。さぁ顔を洗ってそちらへ。
早くしないとアレス様達が来てしまいますわ。そんな 格好では駄目なんですよ。」
えっかも私もあわてて動く。
顔を洗い昨日食事した、テーブルへ席につくと、
ルー
「沢山 お召し上がり下さい。
では、この後はアレス様達が来られます 。
そのあと 、謁見の間で王様と王妃様に挨拶に行くことに なっております。
魔力測定もされる予定だとお訊きしてます。
くれぐれも、無礼のないようにしてください。粗相があっては 困りますので。 」
朝食が終わるとルーさんに急かされ …
着替えを手伝ってもらい、なんとか準備が出来た。
ルーさん 怖い … 良かった 間に合って ……
ルー
「なんとか間に合いましたね。良かった。
では、ここでアレス様をお待ち下さい。
くれぐれも 、 気をつけて下さい。 」
忙しいみたいで 部屋を出ていってしまった。
忙しかったから鬼気迫る感じだったんだろうか ??
申し訳ないことしたかもなぁ ~
心のなかで 謝っておこう。
本当 、怖いと思ってごめんなさい。