私と彼女と召喚と
また、一緒に食事する約束してライトは帰って行った。
フローラは、お泊まりしてくれるみたい。
フローラ
「ともって、やっぱり料理上手なのね。
カレーもプリンも美味しかった!今度作り方教えて欲しいわ 。」
「私で、よかったら幾らでも教えるよ!たいしたもの作れないけど 。でも、喜んで貰えて良かった!」
フローラ
「本当?ありがとー♪ よろしくね!美味しい料理作ってカルスを驚かせるんですわ!」
「うん 。そうだね。フローラが付くったらカルスさんも喜んでくれるよ。
で、 カルスさんとはどうなの?」
カルスさんは、王子さんやレオ ライトと友達なんだって!
私は、会ったこと無いけど かっこよくて優しい人で昔は 仲良かったみたい。
フローラの 思い人らしい!
フローラ
「うーん …… 残念ながら変わりは無いです。」
「もう長い間 思ってるんでしょ? 告白とかは考えて無いの ? 」
フローラ
「えっ !! そんなの、恥ずかしくて 私からなんです出来る訳 無いじゃない//// まだ いいの。このままで …… ゆっくりで いいのよ。」
顔を紅くして俯いている。なんて可愛いのかしら?
この姿 見たらイチコロだよ?? きっと !!
フローラ
「私のことよりともはどうなのかしら? ライトは? オススメよ 。 」
「えええ、そんなこと 考えたこともないよ。ライトはカッコいいし優しいよね。モテそう♪」
フローラ
「そうそう♪モテモテなのよ!なんか…いつも女の子に 囲まれてるし…まぁカルスもなんですけど…… 。 」
「へぇ♪やっぱ、モテモテなんだ!! 分かる気がする 。カルスさんも大変なんだね。……フローラも大変だね 。応援してる」
なんか、私の周りみんな美形なんよね。
…よく囲まれて ……大変そうだけど 。
私も 類友(美女)だったら良かったのに …… 無い物ねだりしても無理だから諦めます。
そのあとも、遅くまでフローラと話して過ごした。