私と彼女と召喚と
友達って素晴らしいです。
フローラ
「ただいま。叔 …… じゃ無くて サラさん 喜んでたわよ。
今日も宣伝 任せてって♪ ご馳走さま 。」
「さすが サラさん! フローラ ありがとうね。 ドーナツ 揚がって 、砂糖 ついてるの 5個ずつ紙袋に、入れて 爪楊枝刺してね。よろしくね!! で これ興味がある人に食べて貰ってね。 」
フローラ
「任せて頂戴! 私が売り子さんね!
それで、 一つ いくらなの ? 」
「一つ 銅貨5枚でお願い!ちょっと高いけどお祭り価格で!! あと、お客さん カード払いが多いんだよね!大変だけど お願いね!
これ 読み取り機ね。ここに カードかざしてもらってで、ここに値段 入力して 《チリン♪》って 音出たら 完了だよ!」
フローラに 私のカードを裏にはめた 読み取り機を渡す。 フローラだからね。安心して 任せる 。
フローラ
「初めて店側で触ったわ。面白いわね。 」
それからは、9時になり お客さんもどんどん来て 忙しくなった…… ドーナツを、揚げて砂糖にまぶし袋に入れて行く。
フローラが 売り子さん やってくれて本当に良かった。昨日より多いよね??
それからは 昨日と同じで 少し 時間が空いたのが、昼過ぎ……
フローラ
「疲れた。早く ご飯食べよう!」
「お疲れ様。フローラのおかげで 助かったよ。 はい♪サンドイッチ お召し上がりください! 」
屋台に休憩中の 張り紙をして、ボックスから サンドイッチ 三個と紅茶を出して 準備する。
「 ホットドッグも まだ あるからね。」
フローラ
「うん、食べたい! 美味しかったもん♪」
「ありがとー! ハイ。 食べて 。 」
ホットドッグを 出して フローラに 渡す。