私と彼女と召喚と
あぁ、疲れた………
やっと 落ち着いた。。
やっぱり 昼過ぎ……でも もうあと少ししか ドーナツ残って無いよ……
とりあえず 休憩中の張り紙をして。
「お疲れ様! 疲れたね……! お昼にしようよ。お腹すいたでしょう? 」
ライト
「あぁ 本当に 疲れたわ…… 。でも 凄いな!
こんなに忙しいとは 思って無かった……。」
ボックスから お弁当 紅茶 サンドイッチ2個出して テーブルに 置く。
「昨日の 残りのお弁当だけど。 食べて!
足りなかったら サンドイッチでもいい?ゴメンね !」
ライト
「ありがとう!美味しいから 大丈夫。
いただきます♪ (お弁当の蓋 あける。)
美味しそう。ご飯の 上に のってる やつ何??」
「豚丼みたいにしてみたよ! 醤油があったら もっと 美味しいんだよ?こっちに、大豆って豆ない?」
ライト
「うまい!!あっ 大豆?うーん。東の方の、 和国にそんなの あるって 聞いた気がする。」
「本当!今度 サラさんに 聞いてみよ ありがとう!」
やっぱり、食材探しの旅 行こうかな♪ 楽しそう!!
ライト
「ごちそうさま。ドーナツはある ?」
「まだ 食べれるの?待ってて今 揚げるから。
あっ ライトは 休んでて!! 」
貼り紙を 外して、営業 再開。
ドーナツ揚げはじめる。
すると、ハイドさんが今日も 来てくれた。
「いらっしゃいませ~!」
ハイド
「今日は ライトが手伝ってるのかい。
昨日 ありがとうね。美味しかったよ。
王妃様も 気に入ったみたいで… 30個もらえる?」
えぇ!!30??在庫は …もう 店じまいだな♪
ライト
「あっ どうも いらっしゃいませ 。30個ですか? ありがとうございます。」
ハイド
「エリカちゃんも 懐かしいみたいでね。今日も お使いだよ!みんな 人使い荒いからね。」
揚げ終わり 袋に積める。ライトも 手伝ってくれた。
35袋完成!!終わった!
ボックスから大きな紙袋を 2つ出して半分ずついれる一つおまけもね♪
ライト
「金貨1枚と銀貨5枚です。 カードで、いいですよね?」
ハイド「あぁ、頼む。」
《チリン♪》
「ありがとうございました。 一つ おまけ付きです。 また来て下さいね!」
ハイドさんに 渡す。
ハイド
「ありがとう!また 来るよ。(ちょっと時間いいかい。)」
ライト
「( はい。)ハイドさん そこまで 送って来るよ 。 いい?」
「いいよ!ライトのおかげで 今日もう終わりだから 片付けしとく。」
ハイド
「もう 終ったのかい? 繁盛してるね。じゃあ、ライトを 借りていくね!」
二人で お城方に 行った 。
さて、片付け 早くしょ!!