私と彼女と召喚と
初めましてと久しぶりです。
フローラのおかげで準備出来た。
氷入りの水も置いてあるし…… ピザパンも 真ん中に置いてるし……ハンバーグも置いてあるし
あとは ポトフとサラダを取り分ければよし。
……ピザパンの取り皿がない。
皿を5枚出して ピザパンの横に置く。
終わった!!
「フローラ ありがとうね。 さっき言うの忘れてたけど 今日 カルスさん 来るんだって。 友達の好きな人に 会うのってなんか緊張するね 。 」
フローラ
「えっ そうなの? 急なのに。こんなに沢山 用意 してくれたのありがとう 。
( 片思いじゃなくて 喧嘩してるのが ばれませんように) 」
《トントン》
ライト
「ただいま~!カルスとジェードも一緒だぞ。どうぞ 入って。さぁ 遠慮するなよ 。俺んちじゃないけど。 」
?
「いや …… ライトは 少しは遠慮した方がいいんじゃ無いか?
お邪魔します。急に お願いしたみたいですみません。 お招き ありがとうございます 。 フローラも 久しぶり。」
ジェード
「初めてまして、ジェードです。
あっ やっぱり ともだ! 連絡先ぐらい教えとけよ!心配したんだぞ 。」
ライトと一緒に 入って 来て カルスさんは、丁寧に挨拶してくれてジェードは私を見ると怒っている?
まぁいいや後で 聞こう 。
「カルスさん、ジェードも 態々 足を運んで頂きありがとうございます。口にあうか わからないけど沢山 食べて行って下さい!」
席に案内する。
私は 丸椅子に その右ライト 左にジェード
その奥に フローラとカルスさんが座る。
皆に 座ってもらう 間にポトフとサラダを取り分ける。
「お代わりどうぞ。自分でしてね! ピザパンも食べたい人は 取ってね!」
ライト「ワイン飲むのは?」
私 以外は、飲むらしい……
水をとろうとしたら ジェードが入れてくれた
「ありがとう。なんか 久しぶりだね。ごめんね 。連絡しなくて…ミラは元気にしてる?」
ジェード
「あぁ もう いいよ。何も知らなかった自分に ムカついてただけ。ライトさんに来るとき 聞いた。それにしても 大変だったなぁ。」
話してるとライトがジェードに 声をかけワインを注ぎながら
ライト
「ともの作るのご飯は 美味しいから早くいただこうぜ!」
フローラ
「そうね。お腹空いたから 話は食べてからしよ!!
「「「「いただきます」」」」」
この国では 珍しいのか?こんな挨拶?
カルスさんは 驚いている。
ジェードは学園で一緒にお弁当 食べてたから 気にせず バクバク食べて始めてる。
ライトとフローラはポトフお代わりしてる…
… 気に入ってもらえたのかな?
カルスさん 放置でもいいかな?
私も 食べよう。 ポトフ美味しい!!
鳥丸ごと入れたからかな? いつもより美味しく出来た。