私と彼女と召喚と

サラさん のお店を出て靴箱と大きな棚を探しに行く。

ドーナツ屋で疲れているので創造の魔法はしたくないので 見に行く事にしたのだけど …… 探してみると棚はいいのあったけど…… 靴箱が無いんだよね~!



んっ??これでいいかな?

正方形で 4×4で 間仕切りがあり、高さが私のお臍辺りの棚があった。


大きい 靴でも入りそうだし 。


"金貨1枚" これにしよ!!


さっきの大きな棚も買おう!

大きいし 間仕切りも大きな本が入るぐらい。

横に長い160×240ぐらい ……やっぱり リビングと 物置小屋に良さそう。

でも …………ちょっと高い! 一つ金貨3枚……。

ドーナツ屋 成功したし いいよね?

それに 明日終わったら 依頼承ければ良いもんね!


結局、買ってしまいました。

いい買い物した!!


家に 帰ると 買った棚を 設置していく!

玄関の棚には、スリッパ入れて………

靴 入れるから…やっぱり 浄化の魔法陣かな?

そうしよう。


リビングの壁に置く。

これからは、物も 増えてくから……いい感じ






後、外にある 小屋にも置きに行く。

ストップの魔法陣 書いて 、ボックスのなかの

薬草を 置いていく。

スッキリした。やっぱり 買って良かった♪










さて、ドーナツ作ろう!

キッチンに戻り準備して開始!!














~フローラside~







時間を遡り………



意外と毎日忙しい 。怪我人もいるし …… 仕方ないんだけど …… ともは大丈夫かしら ?

いつものように 宮廷医の仕事をしているとサラおば様が、訪ねて来たらしい。

話が あるみたいで、個室に呼ばれる 。




えっ ? ………… 何かあったのかしら?

珍しい事よね?

サラおば様が仕事中に来るなんて…… 初めてよ?どうしたのかしら?



サラおば様の待つ、部屋へ入る。


"トントントン"


扉を開けて なかを 確認すると…おば様が手を降ってる……




フローラ
「お久しぶりです。 おば様。 今日は どうされたんですか? 何かありましたか?」




サラ
「久しぶりなんて … いつも会ってるじゃない 。

フローラ。でも、おば様じゃなくて 御姉様って呼んでって言ってるわよね♪ 」





フローラ
「えぇ~無理ですわ。せめて サラさんでしょ!

で ?…… サラさん 何かあったんですか?」




サラ
「ああ~ そうそう今日なんだけど …朝 ともちゃんがドーナツ持って来てくれたの。色々あるから心配で… ダンに様子を見てもらってたのだけど 。
シドのとこの子かしら?11時ぐらいに来てお弁当食べてたらしいわよ。」




フローラ
「えっ!ジェード 遅刻したんですの?? 本当に !!

あれだけ 昨日……… 時間も確認してたのに …やっぱり私が休めば良かった……」




サラ
「そうなの ちゃんと渇入れといてね♪

凄く忙しそうで ……… あの子お昼も食べてないのよ! 休憩だけよ。私が手伝おうと思ったけど …ともちゃんが 気を使うといけないから。なんとか踏み止まったわ 。」




フローラ
「なにそれ!! ありがとうございます 。きっちり締ときます!

ダンさんにも よろしく伝えて! じゃやること出来たので 失礼します。」




サラ
「分かったわ!よろしくね。

じゃ、また 何かあったら来るわね♪」


それだけで言うとサラおば様と別れ 個室を後にする 。 ジェードのやつ……… また ともに迷惑かけやがって!



でも、さすが 私の おば様よね? でも …ここまで来るなんて …… かなり怒ってるわね 。


目が 笑って なかったもの …… 。




取り敢えず ライトとカルスに伝えて、それからどうするか 相談しなきゃ。

私だけより 効果有りそうよね?




あまり 時間がないから …… 急ぎましよ!








~フローラsideend~
















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