私と彼女と召喚と



ギルドの酒場ってご飯食べれるんだ❗?

おつまみしか無イメージだから …利用しようと思わなかった!



フローラ
「あぁ 向こうよ 。行きましょう。 」




「うん。 分かった 。 」



カウンターの近くの席に 、ライトと カルスさんそれにジェードが座っている。


フローラ
「お待たせしました! さぁ、 とも座って !」

皆に、挨拶をして 座る 。


「 皆も一緒なの? 嬉しい 。 ありがとう。フローラ !」




私が喜んでいると皆笑っている




フローラ
「楽しそうでしょ ? ともはお酒飲める?」




「ううん。今まで飲んだこともない 。私のいた世界では二十歳から飲めるようになるから!」




ジェード
「まじでか !! 」


ライト
「そうなの?ここでは 15歳から大丈夫だから今日飲んでみる?」


カルス
「嫌明日までドーナツ屋だろ?無理させたら大変だぞ。」



「うん。止めとくよ 。またの機会に取っとくよ 。 お酒飲むと …… 凄く頭痛くなるんでしょ?」



自分の 父の事を思い出す。


ジェード
「どんだけ飲むつもりだよ 。少しなら大丈夫だろ? 」





フローラ
「今日は私も止めとくわ!今度 違う所で飲みましょ!」





フローラが、 そう言うので ……



「フローラは 飲んでいいんだよ?

私は ドーナツ屋があるからだし今度、 一緒に 乾杯しようよ !」




ライト
「大丈夫だよ 。 今日はオレ達も飲むつもりないから 。また今度行こう。」



ジェード
「ええぇ 飲まないんですか ? イタっ!」



ライトが、ジェードの 足を蹴ったみたい。

フローラ
「皆は 飲めばいいじゃない ?

私は明日ドーナツ屋のお手伝いするから飲まないだけだもの。」



「えっ?フローラ 仕事あるでしょ? いいよ。無理しないで! 」


カルス
「大丈夫 。どうしてもってフローラが言ってるんだからお手伝いしてもらえよ 。 」


ライト
「そうだよ 。 フローラは寝坊しないし働きもんだぞ。」


んっ ?ジェード 自分で言っちゃったの ??

駄目じゃん 内緒にしとけばいいのに…すると ジェードが、


ジェード
「本当に ごめん。それも、そのまま帰ったし …悪かった 。 」

凄く 凹んでるんですけど ……

皆を 見るとやっぱりなんか笑ってる !



「手伝ってくれたし 、 本当に助かったよ。

それにもう三回目だよ?謝って貰うの。もう気にしないで」





フローラ
「あらっ?もう許してしまうの?仕方ないわね。でも 次は 無いわよ?分かったかしら? 」


ジェードは 首を縦に動かした 。


何が あったのかな … ?






「 悪いわね? そろそろ 許してやってよ 。

貴方がともちゃんね?うちの 息子がお世話になってます。ジェードの母のルナです。よろしくね !! 」


「 初めまして 。 こちらこそお世話になってます。 田中 とも です。よろしくお願いします。 」




ルナ
「今日は 沢山 食べて行って !!じゃこれ連れて 行くわね !!すぐ、 運ばせるから待っててね !」



ジェードは、 引きずられて行った …… 。








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