駆け引きオフィスラブ〜幼なじみにはカナワナイ?〜
「・・・おいっ」



「だいたい、そんな3人で恋愛なんて出来るわけない」



「おいっ!」



「でも、どうすればいいのかな?」



「・・・舞花!」



ブツブツと独り言を言ってると突然呼ばれた名前と握られた手。



そのまま引かれてあたしたちは地下鉄を下りた。あっ、三ノ宮に着いたんだ。
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