Milk tea Candy



「梓ちゃんさぁなんかウザくない?」


「なんか…明るさゴリ押ししてるよね。」


私は間違ってたのか…



笑顔いることはいけないことだったのかな…



「引くよね。好かれたいアピール」


聞いてしまった私への陰口


受け入れてくれてはいなかった、私の存在を


隠しきれないショックな気持ちをなんとか持ち直そうと、強く気持ちを持とうと思った




泣いてしまったら負けだ



ここで自分を変えてしまったら、自分がなくなってしまう…と








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