恋の味




「じゃ、行こっか?」



海斗の言葉で私たちは学校へと向かう。



渡さなきゃなぁ。



よし!がんばるぞー!



「か、海斗!」



わぁー!緊張するよぉ



「どした?」



海斗は私の心臓の音聞こえてない?



そんなこと知らないよね。



「.....これ!チョコあげる///」



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