恋の味
恋の味

ドキドキ





そんなこんなで幸せすぎる毎日を送って行った。



幸せすぎたらこんなにも一日が長いのかって思っちゃう。



そして、私たちは明日から3年生。



嬉しい反面、さっきから不安が募る。



「あぁぁぁ!」



ベッドに寝転んで考えた。



海斗と同じクラスじゃなかったら



また悪いことが起きるのかな?



「.....海斗ぉ」



そう呟いて深い眠りについた。

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