BITTER HONEY~女上司とイケメン部下の秘密結婚~
「このネクタイ…奈有が選んだんじゃあないよね」
「え、あ…男にプレゼントはあまりしないし…どう言うモノがいいのか?分からなくて…羽生先生に選んでもらった…」
「…嘘つき…お互い様だな」
「棗の嘘の方が…酷いだろ?」
「じゃあ~お詫びにキスをしてあげる」
「えっ!?な、棗…」
後ずさる奈有の腰を抱き寄せて…頬に吐息をかける。
「んっ…」
俺の吐息に煽られ、可愛い声を出す奈有。
俺はお詫びのキスを落とす。
「え、あ…男にプレゼントはあまりしないし…どう言うモノがいいのか?分からなくて…羽生先生に選んでもらった…」
「…嘘つき…お互い様だな」
「棗の嘘の方が…酷いだろ?」
「じゃあ~お詫びにキスをしてあげる」
「えっ!?な、棗…」
後ずさる奈有の腰を抱き寄せて…頬に吐息をかける。
「んっ…」
俺の吐息に煽られ、可愛い声を出す奈有。
俺はお詫びのキスを落とす。