青空の下で

～♪～

ある日舞い降りた天使は

僕の目の前で涙を流した

全てをさらけ出して 君は静かに消えてった

あの日僕は大切なものを見つけた

君を離したくわないと

あの日僕はであった時から

君に恋をしていた

さよならはもう言わない

いうのはただ一言

一緒にいて

～♪～


何かに似ていた。

この曲の内容はすごく似ていた。

「この曲の題名って…」

「この曲は『青空の下で』だよ。空との思い出を綴った歌かな」



照れながら青が言った。

忘れないでいてくれた。私との出会いを忘れないで歌詞にしてくれた。


恥ずかしかったけど、胸が張り裂けそうなくらい嬉しかった。