赤髪☆


私なんか今にも倒れそうなのに・・・・・・。



「よぉ~しぃっっ!はりっきて見てみよう!」


「うっ・・・・。」



「だがだがだがだがだが、



テン!栄えある第いちぃは!・・・・・」


うぅ・・・ついに・・・・。





「・・・・・・・。」


え?



「・・・・・・・。」



なぜか無言のみおりん。
せっかっく決心したのに、どうしたの・・・・?



「おーい!みおりん!しっかり!」



「・・・・・・・。」





返答ぜろ。





「どうし・・・・・!」


いつまでも固まってるみおりんのケータイをのぞくと、そこには朝ごはんの消化がびっくりして止まるくらい、ありえなかった。









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