君に言えなかった言葉 【短】

勇「それは…なんとなく!」

そう言って、友達のもとへ行ってしまった。

でも…ちょっとは、距離が縮まったの、かな?

そう思うと、嬉しくなった。

それから私は、神山君と話すようになっていった。
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