~少女のつらい過去~


…冬花のためにやろうかな。


お母さんに言っても反対するだろう…。



でもちょっとだけ…。



私はバイト募集していたキャバクラに足を運んだ。


「あのー、バイト募集の紙見たんですけ ど。」


「あ、はい。ちょっと待ってね。」


そこから面接みたいなのはすぐに終わった。





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