~少女のつらい過去~



「明日からもう来れる?」

「…はい。」


次の日。


お母さんをなんとかごまかしてキャバクラに行った。



店長からピンクのドレスを渡された。

待合室みたいな所に入ると、女の子の目が自分に向けられた。





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