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友達にもらったパフェの食券。 ひとりで訪れた喫茶店。 いざなうひとも 微笑むひとも 水晶が語る運命も きっとすべてが、きみの仕掛けた必然トラップ。 *** 描かれているのは、何の変哲もない楽しい文化祭の風景。 最後に現れる“彼”の台詞を聞けば、きっと胸が高鳴ります。 どこまでが運命で、 どこからが必然か。 素敵な恋のはじまる予感を、ぜひ主人公と一緒にお楽しみください!
素敵。 素敵としか言いようがないです。 全て仕込まれてたなんて最後、もう素敵過ぎて、勝手に妄想が膨らみました。 模擬店、占い。 その組み合わせもすごく良いし、本当に素敵過ぎて。 文章も、すごく淡々と書かれておられるので読みやすく、すらすらと最後までよめました。 私もあんな告白、夢見てしまう…。 素敵な文化祭のお話です!