蓮杖探偵事務所の飄々事件簿
「女の子の下着の色に興味があるなんて…変わった霊ですね」
抑揚のない声で呟き、冷ややかに一瞥する雛罌粟。
「あぁ?もっと悲鳴上げて泣きじゃくって抵抗しろよ。そんな美少女がだんだんヨガリ出すのが、一番ウケがいいんだからよ」
まるで只のチンピラのようにそんな事を言いながら、雛罌粟の全身を弄る化け物達。
いや、もうわかっている。
こいつらは化け物でも霊でもない。
れっきとした人間だ。
「もうわかってんだろうけど、一応言っておいてやるよ。カメラ回ってるからな?お前がここで犯される姿はDVDになって、大勢の男に見られる事になるんだ、もう諦めるんだな」
化け物…いや、その男は雛罌粟の股を割り開き、彼女の中に侵入しようとして。
抑揚のない声で呟き、冷ややかに一瞥する雛罌粟。
「あぁ?もっと悲鳴上げて泣きじゃくって抵抗しろよ。そんな美少女がだんだんヨガリ出すのが、一番ウケがいいんだからよ」
まるで只のチンピラのようにそんな事を言いながら、雛罌粟の全身を弄る化け物達。
いや、もうわかっている。
こいつらは化け物でも霊でもない。
れっきとした人間だ。
「もうわかってんだろうけど、一応言っておいてやるよ。カメラ回ってるからな?お前がここで犯される姿はDVDになって、大勢の男に見られる事になるんだ、もう諦めるんだな」
化け物…いや、その男は雛罌粟の股を割り開き、彼女の中に侵入しようとして。