翔一くんは愛ちゃんに愛されてる


俺は理性が
吹っ飛んだのを感じた

残念ながら
玄関でだ…

夢中で愛ちゃんに
キスの雨を降り注げる俺

「…んっ、ね、ぇ…翔一!?…」

「何??」

「離して…」

「ヤダ」

離すわけ無いじゃん!!

愛ちゃんは俺の胸を
叩いたり押したり
色々やっていたが
諦めたようだ

これで思いのままww



とは行かないようだ


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