[完]俺様くんがスキなんです!!
「キャーーーー!!」
また悲鳴が聞こえた。
悲鳴をあげない人はきっといないと思う。
だって私は風磨にキスされてるんだから。
「風……磨……んん……」
喋るたび深くなってくキス。
まるで喋るなと言ってるように…
「あの金髪の人美紅様の彼氏さん!?」
そうです……
「聖陵高校なのに随分チャラチャラしているのね」
ごもっともです……
「でもかっこいくない!?」
狼ですけどね……
「陸人より美紅様とお似合いだね」
……ありがとうございます……
それとなんで私まで様が付けられるの!?
私全然美人じゃないよ!!
「へー……お前人気あるんじゃん」
やっと唇を離してくれた風磨がちょっと不満げに言った。
「私全然人気無いよ?留衣の人気は凄いけど……」
すると風磨は私にデコピンしてきた。
「なっ!?」
「そーゆー自覚ない奴が一番困るの」
うー……
かっこよすぎだよ……
反則ー!!
また悲鳴が聞こえた。
悲鳴をあげない人はきっといないと思う。
だって私は風磨にキスされてるんだから。
「風……磨……んん……」
喋るたび深くなってくキス。
まるで喋るなと言ってるように…
「あの金髪の人美紅様の彼氏さん!?」
そうです……
「聖陵高校なのに随分チャラチャラしているのね」
ごもっともです……
「でもかっこいくない!?」
狼ですけどね……
「陸人より美紅様とお似合いだね」
……ありがとうございます……
それとなんで私まで様が付けられるの!?
私全然美人じゃないよ!!
「へー……お前人気あるんじゃん」
やっと唇を離してくれた風磨がちょっと不満げに言った。
「私全然人気無いよ?留衣の人気は凄いけど……」
すると風磨は私にデコピンしてきた。
「なっ!?」
「そーゆー自覚ない奴が一番困るの」
うー……
かっこよすぎだよ……
反則ー!!