[完]俺様くんがスキなんです!!
お家デート!?~美紅side~
「美紅俺んち来るか?」
いろいろ不安で抱きついてしまった後風磨が言い出したのはそんな言葉……
「……へ?」
「美紅一人でいるの怖いんだろ?つか、あいつが家知ってるならいつ来てもおかしくないし、美紅が嫌じゃないなら俺は全然いいけ「行く!!絶対行く!!」
私は風磨の言葉を遮ってその言葉にかじりついた。
「私ずーっと行きたいと思ってたの!!」
「……は?」
「彼氏の家でまったりするのとかアルバム見たりとか……あ、DVD見るのもいいかも!!」
私の憧れはこれ……
つまり私の憧れが叶うんだよ!!
陸人の時は何か来るなオーラピンピンだったから行けなかったけど……風磨はなんていい人なんだ!!
「はぁー……」
風磨が呆れたように深いため息をついて頭を抱えている。
「え?ダメだった?」
私は風磨の態度に不安になる。
「美紅……お前やっぱりバカだな……」
「え?何か言った?」
「別に……」
風磨は髪をクシャッと崩す。
「じゃ、DVD借りに行こうよ!!行こ?」
私は風磨の手を取って走り出した。
「男の部屋行くってことどういうことかわかってねーのかよ……」
風磨がそう呟いていることなんて知らずに……
いろいろ不安で抱きついてしまった後風磨が言い出したのはそんな言葉……
「……へ?」
「美紅一人でいるの怖いんだろ?つか、あいつが家知ってるならいつ来てもおかしくないし、美紅が嫌じゃないなら俺は全然いいけ「行く!!絶対行く!!」
私は風磨の言葉を遮ってその言葉にかじりついた。
「私ずーっと行きたいと思ってたの!!」
「……は?」
「彼氏の家でまったりするのとかアルバム見たりとか……あ、DVD見るのもいいかも!!」
私の憧れはこれ……
つまり私の憧れが叶うんだよ!!
陸人の時は何か来るなオーラピンピンだったから行けなかったけど……風磨はなんていい人なんだ!!
「はぁー……」
風磨が呆れたように深いため息をついて頭を抱えている。
「え?ダメだった?」
私は風磨の態度に不安になる。
「美紅……お前やっぱりバカだな……」
「え?何か言った?」
「別に……」
風磨は髪をクシャッと崩す。
「じゃ、DVD借りに行こうよ!!行こ?」
私は風磨の手を取って走り出した。
「男の部屋行くってことどういうことかわかってねーのかよ……」
風磨がそう呟いていることなんて知らずに……