[完]俺様くんがスキなんです!!
「美紅」
「ん?」
「お前のこと食いたい」
「……バカッ///」
そういって私に意地悪っぽく笑う彼にドキドキしている私はどうなんだろう……。
「じゃ、このままベッドにでも行く?」
「い、行かなーい」
そういって私は風磨の腕から抜けて近くにあったクッションで顔を隠す。
「冗談だって……まだそんな早く押し倒さねーよ……」
チラッとクッション越しに風磨の顔を見てみるといつもの風磨に戻っていた。
「ほんとに?」
「そんな顔したら押し倒す」
「え″!?」
そんな顔ってどんな顔?
だから私は思いっきり変な顔をしてみると……
「あはは!!なんだよその顔!!めっちゃウケるわー!!」
風磨のツボにはまったらしい……
「ちょっと酷くなーい?」
「いや、美紅の顔がな?」
「えー!?」
私達はいつもこんな感じ……
風磨……我慢とかしてないのかな……?
「マジで腹痛い」
「そんなにー!?もう風磨知らないもん!!」
「ごめんごめん、でもほんとにヤバいわー」
でも……もうちょっとこんな感じがいいかな……
「ん?」
「お前のこと食いたい」
「……バカッ///」
そういって私に意地悪っぽく笑う彼にドキドキしている私はどうなんだろう……。
「じゃ、このままベッドにでも行く?」
「い、行かなーい」
そういって私は風磨の腕から抜けて近くにあったクッションで顔を隠す。
「冗談だって……まだそんな早く押し倒さねーよ……」
チラッとクッション越しに風磨の顔を見てみるといつもの風磨に戻っていた。
「ほんとに?」
「そんな顔したら押し倒す」
「え″!?」
そんな顔ってどんな顔?
だから私は思いっきり変な顔をしてみると……
「あはは!!なんだよその顔!!めっちゃウケるわー!!」
風磨のツボにはまったらしい……
「ちょっと酷くなーい?」
「いや、美紅の顔がな?」
「えー!?」
私達はいつもこんな感じ……
風磨……我慢とかしてないのかな……?
「マジで腹痛い」
「そんなにー!?もう風磨知らないもん!!」
「ごめんごめん、でもほんとにヤバいわー」
でも……もうちょっとこんな感じがいいかな……