[完]俺様くんがスキなんです!!
___________
あれから約2時間……
私達はのんびりと笑いながら過ごしていた。
「ねえねえ、お腹すかない?」
「そうか?でも美紅が腹へったならそろそろ食う?」
「うん!!」
そして風磨の後についてキッチンに行くと……
「うわー……すごーい!!」
男の子の家とは思えないくらいたくさんの調味料が並べてあった。
「風磨って料理するの?」
「まぁな」
「へー……すごいな……」
私よりも出来てたりして……
「俺作るから待ってていいけど?」
「え?風磨作ってくれるの!?」
「あぁ、これから外食だと時間掛かるし食材もたくさんあるから別にいいだろ?」
「いいけど……なんかもったいなくない?」
「何が?」
意味がわからないという顔をしている風磨。
たしかに風磨の料理は食べたいけど……
「風磨一人に作らせるのはちょっと申し訳ないっていうか……」
私だけ残って待っててもね……
「別に遠慮なんてしなくてい「私も作る!!」
「……は?」
やっぱり私も作ろう!!
「私一人で待ってるのは嫌だし……それに二人だと早く出来るでしょ?……ダメ?」
すると風磨はクシャッと笑って
「別にいいけど?」
と言って私をキッチンの前に招き入れた。
あれから約2時間……
私達はのんびりと笑いながら過ごしていた。
「ねえねえ、お腹すかない?」
「そうか?でも美紅が腹へったならそろそろ食う?」
「うん!!」
そして風磨の後についてキッチンに行くと……
「うわー……すごーい!!」
男の子の家とは思えないくらいたくさんの調味料が並べてあった。
「風磨って料理するの?」
「まぁな」
「へー……すごいな……」
私よりも出来てたりして……
「俺作るから待ってていいけど?」
「え?風磨作ってくれるの!?」
「あぁ、これから外食だと時間掛かるし食材もたくさんあるから別にいいだろ?」
「いいけど……なんかもったいなくない?」
「何が?」
意味がわからないという顔をしている風磨。
たしかに風磨の料理は食べたいけど……
「風磨一人に作らせるのはちょっと申し訳ないっていうか……」
私だけ残って待っててもね……
「別に遠慮なんてしなくてい「私も作る!!」
「……は?」
やっぱり私も作ろう!!
「私一人で待ってるのは嫌だし……それに二人だと早く出来るでしょ?……ダメ?」
すると風磨はクシャッと笑って
「別にいいけど?」
と言って私をキッチンの前に招き入れた。