[完]俺様くんがスキなんです!!
「え?いいの!?」
美紅はさっきの顔とは逆に信じられないという顔で俺を見てくる。
「あぁ、行きたいんだろ?この家にいても暇だしな……」
「やったー♪ありがとー♪風磨大好きー♪」
そういって俺に抱きついてくる美紅。
こいつ……計画してんのか?
そう思って美紅を見てみると目をキラキラ光らせて俺の顔を見ていた。
……なわけねーか……。
それから俺達は美紅の服を家から取りに行った。
「お待たせー♪」
そういって出てきた美紅に俺は目を奪われた。
「ん?どうかした?」
そういって首を傾げる美紅がとてもかわいく見える。
「いや、別に?」
「そっかー!!じゃ、行こーっと」
そういって俺の手を無意識に握る美紅にドキドキする。
チラッと隣を見るといつもあまりしないお団子が俺の視界に入っていつもはしないメイクに身み包まれている美紅。
蒼いミニワンピに白の薄いレースカーディガンを羽織っている美紅の目の高さは少し近い。
いつもと違う美紅に胸の鼓動がとまらない。
そんなことをずっと考えていて現在にあたる……。
美紅はさっきの顔とは逆に信じられないという顔で俺を見てくる。
「あぁ、行きたいんだろ?この家にいても暇だしな……」
「やったー♪ありがとー♪風磨大好きー♪」
そういって俺に抱きついてくる美紅。
こいつ……計画してんのか?
そう思って美紅を見てみると目をキラキラ光らせて俺の顔を見ていた。
……なわけねーか……。
それから俺達は美紅の服を家から取りに行った。
「お待たせー♪」
そういって出てきた美紅に俺は目を奪われた。
「ん?どうかした?」
そういって首を傾げる美紅がとてもかわいく見える。
「いや、別に?」
「そっかー!!じゃ、行こーっと」
そういって俺の手を無意識に握る美紅にドキドキする。
チラッと隣を見るといつもあまりしないお団子が俺の視界に入っていつもはしないメイクに身み包まれている美紅。
蒼いミニワンピに白の薄いレースカーディガンを羽織っている美紅の目の高さは少し近い。
いつもと違う美紅に胸の鼓動がとまらない。
そんなことをずっと考えていて現在にあたる……。