[完]俺様くんがスキなんです!!
思いは……
寂しいよ……~美紅side~
「美紅行こー?」
「うん、今行くー」
あれから私はずっと留衣の隣を離れない。
もちろん留衣も狙われてる訳だから私もトイレにだってついていく。
「あ、美紅ペン貸してー」
「うん、いいよ?」
私達は陸人の前にはなるべく行かないようにしている。
わざと避けて通ったり……男の人も信用出来ないから常に男の人にも近づかないようにしている。
帰りは風磨と健人くんが迎えに来てくれるからそれまで教室で待機。
帰った後は私の親が帰ってくるまで風磨が一緒にいてくれる。
私ってちょっと過保護になってない?って心配になるけど……
今は少しの我慢だよね……。
そんなことを思っていると
「あ、美紅来たよ!!」
私達が待っていた人が下にいた。
「じゃ、行こっか」
私達はそのまま教室を後にして二人の元へと向かった。
「うん、今行くー」
あれから私はずっと留衣の隣を離れない。
もちろん留衣も狙われてる訳だから私もトイレにだってついていく。
「あ、美紅ペン貸してー」
「うん、いいよ?」
私達は陸人の前にはなるべく行かないようにしている。
わざと避けて通ったり……男の人も信用出来ないから常に男の人にも近づかないようにしている。
帰りは風磨と健人くんが迎えに来てくれるからそれまで教室で待機。
帰った後は私の親が帰ってくるまで風磨が一緒にいてくれる。
私ってちょっと過保護になってない?って心配になるけど……
今は少しの我慢だよね……。
そんなことを思っていると
「あ、美紅来たよ!!」
私達が待っていた人が下にいた。
「じゃ、行こっか」
私達はそのまま教室を後にして二人の元へと向かった。