[完]俺様くんがスキなんです!!
「風磨」
「あ?」
「ありがと」
私は久しぶりに本当の笑顔を見せた。
「ふ、やっと笑ったか」
「え?」
「かわいすぎんだよ」
そう言い残して風磨は歩き始めた。
風磨のほうがカッコいいから……
そして私は風磨を追いかけて
そのまま背中に飛び乗った。
「っと、危ねーな」
「風磨」
「なんだよ?」
私は風磨の耳元に向かってこう囁いた。
「風磨は特別だからね」
「は?」
ーチュッ……
ほっぺにキスをすると
風磨は驚きながらも目を細めて
「足りねー」
「え?ちょ……」
私を背中から下ろして
深いキスを落とした。
何年経っても私の彼は強引です。
_____完
「あ?」
「ありがと」
私は久しぶりに本当の笑顔を見せた。
「ふ、やっと笑ったか」
「え?」
「かわいすぎんだよ」
そう言い残して風磨は歩き始めた。
風磨のほうがカッコいいから……
そして私は風磨を追いかけて
そのまま背中に飛び乗った。
「っと、危ねーな」
「風磨」
「なんだよ?」
私は風磨の耳元に向かってこう囁いた。
「風磨は特別だからね」
「は?」
ーチュッ……
ほっぺにキスをすると
風磨は驚きながらも目を細めて
「足りねー」
「え?ちょ……」
私を背中から下ろして
深いキスを落とした。
何年経っても私の彼は強引です。
_____完