近所のお兄様
「理玖…理玖がいるだけで嬉しい!」

理玖ははぁーと溜息ついた

「もう、俺とは…」

理玖…??

「な、何で?」

理玖が理玖が私を暗闇から救いだした
のに…

「いやあー「理玖は私を嫌いになっちゃったの⁈いや、元から私のこと好きじゃないんだった…やっぱ、さっきの私見たからでしょ?引いた?引いたよね?
理玖もみーんな一緒所詮中身なんて
見てない‼」

私は怒鳴り続けた

だけど理玖はまた溜息ついた

「あんなーお前、自分でそうやって決めつけんの?俺はさーお前が俺のことそう思ってるんじゃないの?そんだったらお前も一緒じゃん‼何なんだよ⁈」

理玖が初めて怒鳴った

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