近所のお兄様

んー?

ここは病室か?

あ、発作でか..

コンコン

「入るぞー」

あの声は理玖だ!

「どうぞ入ってー」

返事と同時に入ってきた

「体調は⁇」

「んーまぁいつも「お前、危ない状態だったんだぞ⁈喘息だからって甘く見てんじゃねー⁈」

なんだ⁈私だって

「私だってなりたくてなったわけじゃない、普通の事したいだけ!それでも許されない⁇理玖なんてどうせ私が喘息だから治療するのがめんどーなんでしょ?」

「バカなこと言ってんじゃねー‼」

なにがよ!私はあんたが好きだから..
ここまで会いにきただけなのに./

「バカじゃない!私は理玖が好きだから
大好きだから好きでたまらないんだから..仕方ないよ..」

あ、言っちゃった

「わりぃな、」

はぁー?

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