【完】蘭蝶~愛されない姫は女総長様~
定員「2500円になります」
え、2500円?
もっとするかと思ったよ。
私は2500円を出した。
定員「ありがとうございました」
私は水着を持って入り口のところに向かった。
春菜はもう入り口にいた。
愛菜「お待たせ」
私が声を掛けると、春菜は私の方を向いた。
春菜「すごく良いの見つかったの♪愛菜はどんなの買った?」
春菜は上機嫌に聞いた。
愛菜「明日まで教えないよぉ」
水着も買ったので私の家に戻ったのだった。