産後1ヶ月
私の予感は当然当たり、ドタバタドタバタ、てんやわんやの毎日が始まった。
何せ私にとっても夫にとっても、初めての育児。
何もかも手探り状態である。
さらには双方の親にとっては初めての孫。
いわゆる初孫。
私にも夫にも、甥っ子や姪っ子がいない。
誰もかれも、「赤ちゃん」という存在にあまり慣れていない。
手伝いをお願いした母も、私を産んで以来30年ぶりの新生児に相当手こずっている様子。
この大変さと言ったら無い。
慣れない授乳、オムツ替え、寝かしつけ。
夜中、薄暗い台所でミルクの調乳をしながらひとりしんみり考えた。
あー、あの頃は平和だったなあ・・
「あの頃」とは無論数ヶ月前、いやほんの数日前までのマタニティライフのことである。
何せ私にとっても夫にとっても、初めての育児。
何もかも手探り状態である。
さらには双方の親にとっては初めての孫。
いわゆる初孫。
私にも夫にも、甥っ子や姪っ子がいない。
誰もかれも、「赤ちゃん」という存在にあまり慣れていない。
手伝いをお願いした母も、私を産んで以来30年ぶりの新生児に相当手こずっている様子。
この大変さと言ったら無い。
慣れない授乳、オムツ替え、寝かしつけ。
夜中、薄暗い台所でミルクの調乳をしながらひとりしんみり考えた。
あー、あの頃は平和だったなあ・・
「あの頃」とは無論数ヶ月前、いやほんの数日前までのマタニティライフのことである。