奏春高校 ☆青春のラブストーリー☆+番外編
みんなと別れた後、あたしは
連君と行動していた。
連「二回めだな、美月。」
連君は嬉しそうな表情で、プールにつかりながらあたしにはなしかけた。
あたしも足をいれる。
美月「そうだね…冷たっ」
連「ほら。」
え…?
連「腕、つかまれ。」
美月「あ、ありがとう///」
私は、差し出された逞しい腕に
掴まり、体を水に慣らした。
しかし、腕、筋肉すごいな…
やっぱりバスケやってるからかな。
背も高くて、肉付きがいい。
こんなの、ドキドキしちゃうよ…
連「なぁ、美月、どこ行こっか。」
美月「うーん、連君の好きなトコでいーよ。」
連君と居られるなら、どこでも…