奏春高校 ☆青春のラブストーリー☆+番外編
「あたしもっ
好き///」
「誰が誰を?」
「ぷぅ。」
「あっれぇ、振られちゃったかなぁ…」
「意地悪////」
「ん。なんだって?」
顔を覗き込んで、
青い瞳で見つめられた。
あたしは、吸い込まれるようにして、
抱きついた。
「ずぅっと、ずぅっと、
連君のコトが、
大好きでした!
今も…」
「//////
俺も。」
夕日にてらされながら
抱きしめ合った。
ドラマのような、
恋愛小説みたいな、
甘くて切ない、
一瞬でした。