奏春高校 ☆青春のラブストーリー☆+番外編

美月「亜美ちゃん…」

私は、三人を信じたかった。
美月ちゃんみたいに
思ったけど、それでも、

なにか裏がある、
そう思った。

先輩は、何か知ってる。
三人の笑顔は、愛想笑いだ。

本当に笑ったときとは
違った。

三人は、目が笑っていなかった。
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