奏春高校 ☆青春のラブストーリー☆+番外編
あ…連君!
光君も、葉君も…
連「美月っっ!」
光「美月ちゃん!」
葉「大丈夫か⁈」
亜美「美月ちゃん、
三人がお見舞いに来てくれたよ。」
亜美ちゃん…
そうなんだ。
連「美月!
大丈夫か…?ごめん。ごめんな。」
連君…そんなに悲しそうな顔
しないで…
光「ごめん。僕のせいなんだ…
僕が…っ」
亜美「光君…今は…」
亜美ちゃんと光君が
何か話している。
あたしには気にする気力なかったから、
触れなかった。
美月「あたしは大丈夫。
やっと…
話せた…。
寂しかったの…
3人がいないと、あたし、
死んじゃう。」
あたしはまたないていた。
三人はあたしが泣き止むまで、
黙っていた。