うん、きっとこれが運命ってやつだ。



~ももside~ 佐々垣幼稚園



というわけで、佐々垣幼稚園に着いたわけです。



も「おお!懐かし~!しかも、建物全然変わってないなぁ!」



男の子「あれ?おねいちゃんどうしたの?」



幼稚園に、入ろうとした時小さい男の子に袖をつかまれました。



も「こんにちわ!お姉ちゃん達幼稚園を見に来たんだよ!」



男の子「そうなんだ!じゃあ一緒にあそぼ!」



も「うん!...あっ」



忘れてた。園長先生にあいさつするんだった!



も「ごめん!先に園長先生にあいさつしないとなんだ!だから、あいさつしてからあそぼう!」



男の子「うん!」



やっぱ、かわいいなぁ。



京「棚咲さん!行くっスよ!」



も「......。」



京「棚咲さん!」



も「ああ!ごめん!」



葵「ボーッとしてんじゃねーよ!」



も「ごめん...って言ってるのに。」



園長「あれ?お客さんかい?」



智「こんにちは。そして久しぶりです。園長先生。」



園長「えっ?どちら様だい?」



も「園長先生!私、棚咲ももです!ここに通っていた!」



園長「ももって、ももちゃん?」



も「はい!」



園長「すっかり美人さんになっちゃつて!...ってじゃあ他の人達も。」



も「美人だなんて。///」



それぞれ自己紹介が終わりました。



園長「まさか、こんなにイケメン君になってるなんてね~!あっはっは!」



?「園長先生~!この箱処分していいですか?」



園長「いいわよ!華ちゃん!」



も「え?華ちゃん?って...」



まさかと思って、園長先生と話している人を見ると...



も「ってええええええ!?!?は、華ちゃん!?」




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