うん、きっとこれが運命ってやつだ。

明るいモデル君




~ももside~ in学校



も「.....///」



私は、彼に思わず見とれてしまった。



まるでその姿は、後光が差しているようです。



?「...えっと大丈夫?」



も「え、あ!はいっ!」



女1「あれって、モデルの瀬戸京介じゃん!///」


女2「瀬戸きゅんだぁ!かっこいい♪イケメン!///」


女3「かっこよすぎでしょ!?てゆーか、サインほしい~~~!!」



ダダダダダダダダダダッ=З=З=З



たくさんの瀬戸?くんっていう人に向かって女子達が一斉に走り出す。



も「...ってえ?ええええ?うわぁぁぁぁ!」



私は、走ってくる女子の威力に負けて吹っ飛ばされてしまいました。



も「いててー><”」



も「なんか、今日転びまくりだ...。」



それにしても、瀬戸?君の周りには相変わらずの人だかり...。



瀬戸君って何者?



京「みんな、まずは棚咲さんに謝りなよ。」



も「...え?」



っていうか、なんで名前を!?



女1「あ、ごめん。」



女2「痛かったよね。」



私に女子達が謝り始めました。



も「い、いえ平気ですよ!」



京「嘘でしょ?てか足、血が出てるじゃん!」



も「うわぁ!!」



さっきまであっちにいた瀬戸くんが真横に!?



瞬間移動!?



京「保健室いこう!」



も「え、あ!でも、いや...。」



京「...嫌?」



も「いや、そうじゃなくてですね...えーと...。」



京「じゃあ、行こう!」



も「わっ!///」



ためらってる私を瀬戸くんはひょいっと持ち上げてお姫様だっこをした!!



も「わ、私重いよ!腰の骨折れちゃうよ!///」



京「ははっww棚咲さんっておもしろいね!重いわけないっスよ!」



も「...ッ///」



私が赤面していても瀬戸くんは、私のことをおろさないで保健室に連れていった。


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