うん、きっとこれが運命ってやつだ。

何でですか!?




~ももside~ カラオケ館



というわけで、ついにこの時が来ちゃいました!



唯「もも~、イケメンいるかな~?」



も「いるといいね!」



汐「唯ちゃん。私恋愛できないんだってば。」



汐理ちゃんは、究極の腐女子です。それを除けばモテます。背が高くて美人だし。



唯「まあまあ。ほら、いいコンビがいるかもしれないじゃん。」



汐「そ、それもそうだね!これは、生でBLが見れる!?」



も「ははははは。ちょっと違うかな?」



胡「ううううう。胡桃無理です。やっぱり。みなさんとお話するのがやっとの胡桃に合コンなんて。やっぱ場違いですよ。」



くるちゃんは、小っちゃくてかわいい。でも、すごい人見知りでネガティブ。



も「そ、そんなことないって!ねっ?」



胡「で、でも~。やっぱ無理です~。」



唯「大丈夫!深呼吸して~!吸って~吐いて~。」



胡「だ、大丈夫な気がしてきました!」



ちょっと単純...。



薫「おお!女性軍のみなさん!こんにちわ!」



?「こんにちは~!」



?「.....。」



?「どうもっス。」



後ろから声が聞こえてきました。



も「って、ん?その口調は...まっまさか!?」



も/京「あああああああ!」



なんで、いるの~?



なぜか、幸村君の隣に瀬戸君が...。



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