うん、きっとこれが運命ってやつだ。
変態さんでした
~ももside~ in教室
唯「ももー!どこ行ってたの?ってか、どうしたの!?その足!!」
も「あ、ちょっと色々と巻き込まれちゃって...へへ」
唯「へへじゃないでしょ!も~!」
も「ごめんごめん!」
ガラガラ
宮「はい、帰りのHRを始めんぞー!席につけー!」
・
・
・
宮「じゃあ、これでHRは終わりだ。さっさと帰れよ。」
全「はーい。」
も「なんか、今日いろんな出来事が起こりすぎな気が...。」
唯「お疲れー。」
智「棚咲さん。さようなら。」
も「え?あ、さようなら。」
葉沼君は、にっこりと笑ってお辞儀をして帰っていきました。
も「//////」
唯「あ、あれ~!?熱あるんじゃない?顔赤いよ!」
も「ち、ちがうよ///も、もう帰ろう!」
唯「あ、ちょっと待ってよ~!」
私は唯ちゃんとさっきの話をしながら下駄箱まで行きました。
唯「早く帰ってTV観なくっちゃ!今日ジャニーズ特集あるんだよー!」
も「好きだね~♪私は、妄想しよーっと!」
唯「葉沼君の?」
も「なっ!?ちちちちがうって///」
唯「あぁ、ちがう?じゃあ瀬戸君か。」
も「いや、だから違うって!///」
唯「もー!いいなぁ!葉沼君は置いといて、瀬戸君と幼なじみだなんて!」
も「え?」
唯「も~!この男泣かせ~!」
?「ねぇねぇ!も~もちゃん!」
も「へっ!?」
馴れ馴れしく話しかけてくる人の方に振り向くと、、、
?「ひっさしぶり~♪♪」
も「誰!?」