anjel







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From▷みっくん先輩

ぎゅーとかしてよ~♡(笑)
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「えぇっ!?!?」


ゴンっという音をたてて携帯が落ちた。


ぎゅー?


ぎゅーって、ぎゅー?


え?え?え?


「わ、え、どうしよ……」


これは、どう返事をしたら……


「幸望?」


「わあっ!?」


振り向くと、不思議そうな顔をした翔輝がいた。


「なに大声出してんの?」


「べ、別に、何にもない。」


私は慌てて携帯を拾って、自分の部屋へ行った。







 
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