anjel







そんなある日。


「幸望りーん♪」


「亮二先輩!?」


「久しぶり~!」


「お久しぶりです!」


昼休み。


久しぶりに屋上で歌っていると、亮二先輩が入ってきた。


本当に久しぶりに会う。


「元気にしてた?」


「元気ですよ!

 亮二先輩は元気ですか?」


「もちろん♪」







 
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