Song Romance




悠也と陽希さんと私の3人で
外へ出て、香織とも途中で合流し、
個室のあるお店に入った。


「よし、好きなの頼めー。」


全員が頼み終わった所で
陽希さんが口を開いた。


「本題に入るが……」


その言葉で空間に緊張が走った。




< 162 / 241 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop