ヤンキーくんと私
次の日の朝先輩から呼び出された
「あんたいつのまに先輩と仲良くなって
んのよ!羨ましいわね」
なんて言われた
そして屋上に着くと先輩がいた
え?先輩寝てる??
近づくと先輩の綺麗な寝顔
すべすべそうな肌に整った眉毛
高い鼻に綺麗な唇すべてが整ってる
そしてパチっと先輩は目をあけた
ドキッ
え?今のドキッってなに?
「おはよ心」
「おはようござい…ます」
「心ちゃん?敬語なしって言ったよな?
お仕置きが必要だなー」
ヒィッ!
「お仕置きはキスだな」
えぇぇぇーーーーーっ!
チュッ
え?今なんか唇に当たった?
そして目の前にはニヤニヤしている先輩
「先輩?今何しましたか??」
「キスに決まってんだろ」