魔法学園に世界最強女がきた!



「おい、どうやったら戻るんだ?」


「ん?あー。




私が耳の存在を忘れた頃。」



「「「「毎日会うじゃん!」」」」


イヤイヤイヤイヤ、要さん!


ちょ、首締めないで!



「うそうそうそ!この薬を飲めば治るよ。」


「じゃあ、下さいよ。」


「ただでは渡しません!」


「じゃあどうすればいいの?」



うーん。どうしよう…。

あっ、そうだ!


「海行きたい!」


「「「「は?」」」」



「そして、写真取らせろ…。」


「いっ、嫌だよ…。」


春ちゃん!そのウルウル光線やめて!

おネイサンの理性が!


「あ、それかコスプレを「「「「海でお願いします!」」」」えー、まぁ、いいや。」



キーンコーンカーンコーン



「おーい、お前ら席付けって、なんだその耳!」


「私が生やした!」


「ぎゃはははは!お前傑作だな!」



「でへ!」


「褒めてねーよ。」


すいません。


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