魔法学園に世界最強女がきた!
「そこの廊下の奥。」
優は自分の部屋が嬉しいのか、尻尾があれば千切れんばかり降っていそうなほど
ワクワクした顔をしている。
まぁ、俺はソファーのに座ってくつろいでいよう。
あーーーー、尻尾超邪魔。座れねー。
「わー!夏目!広い!リビング広い!」
「ああ。そうだな。」
俺の親は大手春谷会社の社長だから、世界にも名のとおってるぐらいデカイ。
だから、この広さは狭すぎるぐらいだ。