.゚*Milky Way*゚.
気付けば自然と叶斗くんがバイトするファミレスに向かっていた。
叶斗くん…まだいるかな?
っていうか、今日はバイト入ってたかな?
色々考えているうちに、あっという間にファミレスに到着。
ドキドキしながら、ガラス越しに見える店内を、少し離れた場所から覗く。
いるかな…?
あ…いた!
叶斗くんだ!
嬉しくなり、自然と笑顔になる。
ウェイター姿の叶斗くんは、やっぱり今日も格好いい。とっても素敵だな。思わず見とれてしまう。
…って、なんか私、怪しい人みたい?覗き見とか…。
早くお店入ろ。
…と、歩き出そうとする足がピタリと止まる。
この前は聖愛ちゃんと一緒だったから良かったけど…一人で来たのは初めて。
勢いで来ちゃったけど、なんだか入りづらいな…。
会いたいから来たのに、いざとなったら足がすくむ。
一人で何か頼んで…それで?
叶斗くんとも何を話したら良いのかわからない…。
どうしよう…。
と、次の瞬間、叶斗くんとお客の女の子が笑顔で話す姿が目に入った。
……………。
ズキリと胸が痛み、自然と足が一歩後ろに下がる。
叶斗くん…まだいるかな?
っていうか、今日はバイト入ってたかな?
色々考えているうちに、あっという間にファミレスに到着。
ドキドキしながら、ガラス越しに見える店内を、少し離れた場所から覗く。
いるかな…?
あ…いた!
叶斗くんだ!
嬉しくなり、自然と笑顔になる。
ウェイター姿の叶斗くんは、やっぱり今日も格好いい。とっても素敵だな。思わず見とれてしまう。
…って、なんか私、怪しい人みたい?覗き見とか…。
早くお店入ろ。
…と、歩き出そうとする足がピタリと止まる。
この前は聖愛ちゃんと一緒だったから良かったけど…一人で来たのは初めて。
勢いで来ちゃったけど、なんだか入りづらいな…。
会いたいから来たのに、いざとなったら足がすくむ。
一人で何か頼んで…それで?
叶斗くんとも何を話したら良いのかわからない…。
どうしよう…。
と、次の瞬間、叶斗くんとお客の女の子が笑顔で話す姿が目に入った。
……………。
ズキリと胸が痛み、自然と足が一歩後ろに下がる。